ジジイになるにつれ、うんちくが多くなり、それを誰かに語るとウザがられる。自分も聞きたくないことグデグデと聞かされ辛かった時代を過ごした。がしかし結局はデブから外れることなくここまで来たから、まあ仕方がないか。 そう考えるとブログはいい。 誰かにお説教しているわけでもないし、自分で自分に言い聞かせ、キーボードを叩き老化を防ぎつつ、記録をしていることでの充実感がある。 もしも読む人がいれば、それはそれで、ありがとうございます。
絶対法則
お医者様でなくても、普通に考えて、ごく当たり前のことだが
摂取量 VS 消費量 (要は入と出、収入と支出)の差
これが世の中すべてである。体重に関して、ダイエットに関しても当然のこと。このバランスが体重増加、体重減少、体重維持を決めている。だったら運動すりゃいい。 それができたら デブにならないし。 できてないからデブなのよ。間違い無し。
食事制限
糖質制限にせよ、バナナダイエットにせよポイントはただ一つ「継続」。それをやめたらリバウンドというのは間違いで、キープするためには、何が必要かという戦略まで立てないといけないのに、ダイエットそのものをやめてしまうので、リバウンドが起きる。絶対法則を間違えた結果に他ならない。
摂取量を減らす。これが食事制限なのだ。
*糖質制限はカロリー摂取量は減らないのかもしれないが、あれだけ食べる物が制限される、例えばスナック菓子、ジャンクフードを食べない事は、デブにとっては「超」食事制限であり=摂取量も減る のである。
運動
これが一番の難関。 何が難関なのかというと続けることができないから。散歩、ストレッチ、筋トレ どれも自分さえ心がければ出来ることなのだが、やはり超難関だ。仕事が忙しい? 家事が大変? 夜勉強しているから?どんな理由も理由にはならない事は、デブには分かっている。人生の目標の中に自然に組み込まれているのが美しくカッコいい。そうなりたいものだ。 いやそうなろう。 デブは四六時中「痩せられるなら痩せたい」と思っているのだから。